H15  問37について

KOさん
(No.1)
いつも大変お世話になっております。

“宅地の売買について、売主A、Aの媒介業者B及び買主の媒介業者Cの三者がいずれも宅地建物取引業者である場合は、B及びCのみならず、Aも、買主に対して法第35条に規定する重要事項の説明をすべき義務を負う。”
[正しい]。買主・借主への重要事項説明は、宅地建物取引業の取引に関わった宅地建物取引業者全てが義務を負います(宅建業法35条1項)。これには自ら売主である宅地建物取引業者も含まれるので、A・B・Cの全てが買主に対して重要事項説明を行う義務を負います。

初学者なのであまり自信がありませんが、業者間の重要事項説明は交付のみで
説明は省略できると思ったのですがどうなんでしょうか?
2021.08.03 17:19
ナス王さん
(No.2)
たしかに、相手が宅建業者の場合は説明不要ですが、今回の買主は宅建業者ではありません。
問題分には売主、売主の媒介業者、買主の媒介業者が宅建業者である旨が書かれており、どこにも買主が業者であることは書かれていません.
2021.08.03 17:27
KOさん
(No.3)
>ナス王さん
返信ありがとうございます。
まだまだ読解力が低いようです。精進します。

2021.08.03 17:33
USJさん
(No.4)
既に解決済みのところ横からすみません。
このような複数人が登場する問題はぜひ図を描くことをオススメします!
ーーーーーーーーーー
Ⓐー→お客様
↓    ↓
Ⓑ    Ⓒ
ーーーーーーーーーー
2021.08.03 22:36
KOさん
(No.5)
>USJさん
ご指南ありがとうございます。
これは良いですね!
是非活用させて頂きます。
2021.08.04 07:11

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