LEC 直前予想模試  3回  問42について

エーセンさん
(No.1)
LEC直前予想模試の第3回問42【宅地建物取引業者Aが甲の依頼を受け、宅地建物取引業者Bが乙の依頼を受けて、契約を成立させ、報酬を受領した場合に関する記述のうち宅地建物取引業法に違反しないものはいくつあるか】ですが、

ア【Aは、甲の代理を受けて、甲所有の建物3,300万(消費税を含む)の売買契約を成立させ、甲から報酬として211万2,000円を受領した】が違反しないとなってます。
計算方法や代理なので2倍受領できるのはわかりますが、これはBが乙から報酬を受領していない場合ですよね?
その文が記載されてないのと、問題文を読むとBも報酬を受領したように読み取れるのですが、なぜアの説明文だけで違反しないと断言できるのでしょうか?
私の解釈の仕方が間違っているのかと思いますが、文の読み方などアドバイス頂けますと有難いです。
よろしくお願い致します。
2024.10.07 08:55
金たわしさん
(No.2)
私もその問題はやった感想として・・・
他の選択肢ではBが出てくるのに対し、この選択肢だけBが出てこなかったのでAが代理しただけ(Bは関わってなかった)と考えました。
であれば、この選択肢の計算は合うので”違反しない”となるのだと思います。

単純な○×問題であれば△にしておき明らかな○×を探せばいいのですが、どちらにも読み取れる問題を個数問題で出してくるというちょっと意地悪な問題ですが、あえて書かないという事の裏を読む問題になったのではないでしょうか。
2024.10.07 10:37
宅建ルーキーさん
(No.3)
【違反するか、しないか】を問われている問題なので、

Bが乙から報酬を受領していた場合、と【記載】されていれば違反する。(ABの報酬額合計)

では、
Bが乙から報酬を受領していない場合、と【記載】されていない場合は?

【違反するか、しないか、】で言えば、記載されていないため違反しない。
という解釈でいます。
2024.10.07 10:49

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