令和2年10月試験  問41(改題)について教えてください。

★☆さん
(No.1)
プロからすればバカみたいな質問かもしれませんが、実務経験ゼロのた重説のルールについて教えていただけると幸いです。

標題の問題のの肢2の解説の中に、「なお、記名する宅地建物取引士と説明をする宅建士が異なっていても問題ありません。」との記載があります。

しかし、国交省の重要事項説明書を見ると、記名する箇所には「説明をする宅地建物取引士」と記載があります。

「説明をする」と書かれている以上、説明しない宅建士が記名してはまずいのではないかと思うのですが、実際に説明をしない宅建士が、「説明をする宅地建物取引士」欄に記名してしまって良いものなのでしょうか。

もちろん、37条書面に記載した宅建士と重説に記名した宅建士が別のは問題ないと思うのですが・・・。

何卒よろしくお願いいたします。
2024.09.02 21:51
宅建女子さん
(No.2)
実務では記名者と実際の説明者が違ってもそれが宅建士であれば、それは違反ではないと言われています。

令和4年問40ウが参考になると思います。
この令和4年の問題では、わさわさ記名を修正して別の宅建士が説明するという設定で、確かにここまでやれば全く問題はないです。

試験ではツッコミが入るような出題はしないので、別の者が説明→○か✕かという問いが出たら、この4年の問題みたいに、その場で記名訂正をして説明する設定で出してくると思うので、そう悩まず解答できると思います。
2024.09.03 09:51
宅建女子さん
(No.3)
わさわさ→わざわざの間違いです。
2024.09.03 11:40
★☆さん
(No.4)
宅建女子さん

ありがとうございます。まさに、その令和4年問40の問題を見た後に令和2年10月試験  問41を解いた際に、「アレ、名前修正してなかったっけかな・・・」と疑問を抱き、重説のフォーマットを見たら「説明をする宅地建物取引士」と書いてあったので疑問に思ったところでした。

重説には「説明をする宅地建物取引士」とあるものの、実務においては、実際はその者が説明しなくても良いということなんですね。
「実際に説明した者の証拠残らないじゃん!」と、かなり違和感がありますが、そのあたりはそういうものと割り切っていきたいと思います。

ありがとうございました。
2024.09.04 21:53

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