2023年宅建試験に独学で合格できた方法です。

ありがとうさん
(No.1)
2022年末あたりから学習をはじめ、2023年の3月から本格的に学習をしました。
学習で使った教材は市販で売っている教科書と宅建過去問道場です。
教科書を読み、過去問の過去10年分を2回解きました。YouTubeで解説動画や今年の法令の変更点を確認して、試験に臨みました。学生という時間のある生活であったため、平日は約3時間、土日は5時間ほどの生活を約半年、試験一か月前から試験までは毎日6~8時間勉強してギリギリ合格しました。
反省点としては、民法は後回しにして、他の分野にもっと力を入れるべきでした。本試験の問題は民法では見たことのない問題が多く、対策の方法が思い浮かびません。他の法令や宅建業法は基本的なものが多く点の取りやすい内容でした。
もし、仮にもう一度受験するならば、民法を後回しにして他分野を完璧にすることを目指します。また、私は模試や模擬テストも受けていなかったため、時間に余裕のあったときに受けるべきだと感じています。
逆に考えると、模試や通信制のスクールに通わずとも合格は可能である試験です。参考にならない方法ではあると感じていますが、独学の方など少しでも安心して勉強に打ち込めるように書きました。
応援しています。頑張ってください。
2023.12.10 11:55
DaiDaiパパさん
(No.2)
貴重なアドバイスありがとうございます。
私はリベンジ組なのですが、難しく感じた権利関係を最後に廻しましたが、時間不足で、権利関係を十分に理解していないまま試験当日を迎えました。その結果、権利関係で点数を稼げず合格点に届きませんでした。それなので、今回は時間に余裕がある今の時期に腰を入れて権利関係の学習に励んでいます。1月いっぱいを権利関係に当て、2月は理解が不十分な都市計画と暗記しなければ話しにならない建築基準法をしっかり押さえるつもりです。仕事しながらなので時間作りに工夫してしっから準備を整えて次は良い結果をだせれたらと願っています。
2023.12.10 14:08
ありがとうさん
(No.3)
DaiDaiパパさん、早い時期に苦手な分野に取り組めているには勉強としてこれ以上ないスタートではないでしょうか。
応援しています!!
2023.12.11 21:43
独学さん
(No.4)
初受験で独学で44点合格でした。
私ももう一度初めから勉強するなら民法は後回しにします。ネットや受験者さんから民法は深入り厳禁と散々言われていたのに、、力を入れてかなり時間を無駄にしまいましたが、結果、失点6点中5点は民法で落とし、1点は統計で落としました。。
民法はかる〜くながして、やっぱり業法、法令上、税その他を落とさないのがベストです!民法がたとえ4点でも、他が満点であれば40点取れます!
Daiさん来年の受験頑張ってください!
2023.12.20 14:04
かつての合格者さん
(No.5)
DaiDaiパパさんへ

法令制限や宅建業法は春からでも間に合いますが、
民法を理解し、得点に繋げるにはかなりの期間が必要です。
1月いっぱいを権利関係に当てるのは効果的だと思います!

試験が近づけば近づくほど、
得点効率の高い民法以外の勉強が有効になってきますので、
今のうちに民法を何度も回して理解しておけば本試験で安定した得点が見込めます。

必ずリベンジしてくださいね!
合格体験談を楽しみにしています。
遠くから応援しております
2023.12.30 11:08

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