合格最低点

内藤友康さん
(No.1)
お世話になっております。
内藤友康です。

今年初めて宅建試験を受験しましたが、昨年度より合格最低点が上がるそうです。
なぜ上げるのかがわかりません。

合格最低点を上げてしまっては合格者数が減ってしまうので、宅建士がいなくなってしまいます。
昨年度と同じ合格点でいいと思います。

ちゃんと理由を言わないと受験生は納得しないと思います。
2023.10.26 09:26
トッポジージョさん
(No.2)
その情報の出どころは知りませんが、それって得点上位17%台に入っていても、例えば30点など低い点数ではダメですってことですよね?

学校の入試でもそうですが、定員ギリギリまで受け入れるのか、ある程度学力がないとみなされた受験生は切り捨てるのか、それは学校側の考えによります。

どのみち自分の得点が上位17%台に入っていなければ話にならない訳だし。
2023.10.26 10:08
あけましてさん
(No.3)
そもそも、これは絶対評価ではなく相対評価の試験ですから、合格点数が変動するのはあたりまえです。
上位15%にははいりましょう。
2023.10.26 10:15
ゆたさん
(No.4)
そもそも合格は椅子取りゲームですから、上位を取る
ただそれだけです
自分がそれ以上に頑張れば良いだけです
2023.10.26 12:47
内藤友康さん
(No.5)
みなさん、お返事ありがとうございます。

すいません、相対評価の意味がよくわからないのですが、
合格最低点を超えれば合格できると思っています。
(↑これはあってますよね)

つまり合格最低点を上げれば、合格者数は減りますよね?
増やしたいなら、なぜ合格最低点を下げないのですか?
(去年は36点だったのが、今年は38点にするかもしれないとのことです。)

あと合格最低点はどの予備校が決めているんですか?
情報が多すぎてよくわからないです。
2023.10.26 13:39
aさん
(No.6)
合格最低点というか合格者数が受験者数に対して毎年15~17%に調整されるだけですよ。
過去の合格率や合格者数等は検索したら出るので見てみてはいかがでしょうか。
予備校等は合格点を予想して出しているだけです。
2023.10.26 14:26
たまさん
(No.7)
FPや行政書士などの試験では「合格点」が決まっていて、それ以上の点数を取れば合格です
1000点中600点とかですね
これを絶対評価と言います

一方で、宅建は「受験生全体の中で、上位から一定の割合までが合格」という相対評価を取っています
だいたい例年15~17%程度です
なので問題が簡単なら合格点は上がります

大手予備校はその年の問題から予想しているだけなので、合格点を最終的に決めるのは機構です

まず宅建の試験勉強よりも先にこのあたりの仕組みからしっかり把握されてはいかがでしょうか
ここが理解できないとなると、宅建の合格はそもそも厳しいと思いますので、他資格の受験もご一考ください
2023.10.26 14:27
ひょっとこさん
(No.8)
絶対評価=点数が決まってる。(例:毎年35点以上合格)
相対評価=点数が決まっていない(例:今年は35点以上etc)

宅建試験は上位15~17%が合格といわれています。
つまり、合格点=上位15~17%の人の点数って形になります。

なので毎年変動します。

上位15~17%程度を決めているのは機構だと思います。
予備校などは合格予想点数を出しているだけですよ。笑
2023.10.26 14:30
トッポジージョさん
(No.9)
なぁんだ、相対評価の意味が分からなかったんだね。

新しい合格基準の情報が機構筋から出てきたのかと思った。
2023.10.26 14:39
あけましてさん
(No.10)
内藤さん
お返事おくれました。

皆さん書かれたように、受験者みんなと比較して、上から15%が選抜される試験なんです。ご自分が何点取ったかなんてどうでもいいんです。極端な話、たとえ30点でも上から15%なら合格です。
よく宅建の先生が、7割35点取れば合格なんてこと言うんですけど、あれ違います。35点を目指す勉強されてると、絶対に受かりません。
40名1組の学生時代(今はもっと少ないかな?)を思い出して、上から6位まで入る勉強をすれば、必ず合格できますよ。

がんばってね!
2023.10.26 20:09
宅建合格済みさん
(No.11)
この程度の理解度の受験者が山のようにいるんだろうから今年の合格最低点は37だな
2023.10.27 09:07
なおきさん
(No.12)
去年よりも解きやすい問題が多かったから、合格最低点は37点か38点でしょう。
2023.10.27 10:26
転職を目指す組さん
(No.13)
私は38が有力ではないかと思っています。

理解してる方の上澄み15%くらいの方を合格にする試験ですから、宅建士が減るわけでもなく、100人に15人は合格して何人かはわかりませんがそれを活かして仕事に就くのです。業界的にも理解度の高い人を取りたいでしょうし、業界全体の水準を保つ方に重点を置いているのでしょう。

推定ライン行かれているのでしたらおめでとう御座いますですし、そうでないなら結果が出るまで待つのみです。

私は推定ラインより下のためダメでした。可能性がある点数ならば待つのみですよ!
2023.10.27 20:37
Mellencampさん
(No.14)
出揃ってきたデータを見る限り、令和5年度の合格点は36点or37点でしょう。あとは、機構が令和5年度の合格者数をどうしたいのか次第だと思われます。40,000人を超える人数を合格させる方針であれば、合格点36点もあり得るかもしれませんね。絞るのであれば37点でしょう。
2023.10.28 10:30
みんとさん
(No.15)
スレ主さんへ
宅建勉強する際にテキスト購入しましたか?初めて受験と書いていますので、買ったのかなと思いましたけど。だいたい冒頭に宅建試験の概要とか書いてあるからそこを読みましょう。
皆さんの書いてある通り点数の高い人から17%位が受かる試験です。だから毎年合格点が変わります。
2023.10.29 11:12
ノックアウトさん
(No.16)
実務者には業務に必要な資格なので、5点免除持ちの受験者は一定の点数(35点ぐらい?)を越えれば全員合格にすればいいのに。問題の難易度も毎年変えない。学生、記念受験や実務に関係ない人たちは全体の10%ぐらいを合格ラインにして、強いて言えば受験料も3万円ぐらいにすれば、必要の無い受験者は減ってより実務者向けの試験になる気がするけどな。機構も受験料の集金は大事なのでしょうが、それ以上に業界の人手不足問題(専任の取引士不足)も解消しないといけないはずですよ。
2023.10.29 12:18
ぶんせきまんさん
(No.17)
司法試験の合格基準は受験者の構成も判断に使うことは明記されています。
なので、相対試験です。
宅建の合格基準は資質があると認めた者になります。
なので、厳格な相対試験ではありません。
試験が簡単過ぎたり難し過ぎた時に調整されます。
受験者上位15〜17%は試験が簡単か難しかったかの判断に利用されています。
もし、受験者の資質が上がって資質が高い人が増えたのなら、不動産の買主や不動産業界にとってはよいことです。17%ルールに縛られない合格者を出す英断もあるかもしれませんね。
期待しましょう!
2023.11.01 10:54

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