権利関係の勉強について
ショーさん
(No.1)
表題の件について、現在権利関係以外の勉強(基本的には過去問を解きまくる)をしています。過去問道場を一周したら権利関係の勉強をしようと思っているのですが、こちらもある程度勉強をしたら過去問を多く解いて慣れていけば半分ほどは点数は取れそうでしょうか?
皆さんのアドバイスお待ちしております。
2023.05.31 04:44
歩く法律さん
(No.2)
10年ほど前は過去問を20000問解けば合格できると言われておりましたが、現在は過去問周回だけでは合格点には達しないと認識していただいたほうが良いです。
過去問を解くのは良いと思われますが、大切なのは周辺知識です。
知識と知識を結び付け、理解につなげることができれば点数アップにつながります。
過去問道場意外にもテキストは使用されていると思いますが、テキストを読み、過去問道場を解く。その解説をテキストに書き込み、より奥深い自分なりの参考書にしていき、試験日にはそのボロボロになったテキストを見返せば、頑張ってきた証として自信をもって試験に臨むことができるはずです!
頑張ってください!
2023.05.31 08:53
会社員さん
(No.3)
宅建は、過去問を解いていれば合格できる資格試験ではないと思います。基本的に過去問と同じ問題は出題されないと考えた方が良いです。
過去問の使い方が重要で、
・問題文の条件(場面設定)が、こう変わったら、
答えはこう変わる
・宅建業法の8種制限は、他にこんなものがある
・例外として、こういう説明がテキストにあった
などなど、こんな風に周辺知識を確認するように使うと良いと思います。
時間はかかるかもしれませんが、ただ過去問を解くだけでは、あまり意味がないと思っています。
あと、個人的には、一問一答はお勧めしません。◯かバツかだけに意識が向きやすいので、ただこなしているだけになりがちかなと思うからです。これも、使い方次第ではあると思いますが。
2023.05.31 11:56
DaiDaiパパさん
(No.4)
私は、過去問をいきなりやっても解けないと思います。問題文を読んで何を問われているか判断できなければ正解の選びようがないのではありませんか?
一般論ですが、基本テキストと問題集は同じ出版社のものを買われると思います。例えば章単位で先に問題集の問題文だけ一通り読み、どんな表現でどんな知識を問う問題が出題されるのかを把握してから基本テキストを読んで問題文の意図を理解しながら問題の意図に関連する知識を増やしていく勉強法もありかなと思います。でも、やみくもに過去問を何回も繰り返しても本番でどれだけ通用するか疑問です。まずは基本テキスト中心に出題範囲の知識をため込むことから始めるのがよいのではと思います。この勉強法の欠点は時間がかかる点です。なので短期決戦型の合格を目指す方にはお勧めしません。
2023.06.01 04:01
ショーさん
(No.5)
テキストと過去問をうまく使ってやっていこうと思います!
2023.06.01 22:15
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