権利関係の学習について

はなさん
(No.1)
「権利関係は出題範囲が広く、学習しても得点することが難しいため、学習は余力があればやりましょう」

某通信講座や、その他動画講座でもこういったコメントを目にします。

これまで宅建業法、法令上の制限、税その他を中心に学習を進めてきました。

全く権利関係を学習していない訳ではありませんが、確かに難問が多く、得点に結び付いていないのが実情です。

先人の方がアドバイスされるように、
宅建業法等の得点しやすい科目をしっかり得点に結び付けるよう努め、権利関係はほどほどに…というスタンスで良いでしょうか。

みなさんの権利関係の捉え方をお聞かせください。
2022.08.18 08:25
USJさん
(No.2)
おはようございます!
はなさんの仰るスタンスでOKだと思っています。

権利関係を程々にせよと口酸っぱく言われる理由は「取り扱い要注意」な科目である事が原因だと思います。
・出題範囲が膨大で、得点効率も悪い。
・過去問の暗記だけでは得点できず、事案読み取り、法規当てはめ、結論、という法的な三段論法力が必要になること。
・問題で扱う事例が面白く、知的好奇心を刺激された結果、過去問を離れて細かな疑問ばかりに囚われやすくなること。
etc

ですが、民法を理解すれば宅建業法の8種制限は得点しやすくなりますし、試験問題の解答力のアップも期待できます。
また、区分所有法、借地借家法、不動産登記法、は権利関係の中でも得点しやすいので学習必須です。
※個人的には借地借家法が分からない宅建士なんて嫌ですし…笑

長文失礼しました。。
2022.08.18 09:41
はなさん
(No.3)
USJさん
コメントありがとうございます!
やはりそうですよね。。

抑えるべき要点はしっかり抑えて、後は深追いしないようにしたいと思います。(もちろん借地借家法も)

学習の進め方に、少し迷いが解消しました!
アドバイスありがとうございます(^∇^)
2022.08.18 21:45

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