民法について
ルチュさん
(No.1)
宅建業法から勉強を始め、現在は民法の学習を進めているところです。
テキストでセレクトされた問題(過去問)は何とか解くことが出来るのですが、その他の過去問にチャレンジしてみると、難解で解説を読んでも理解が出来ません。テキストの読み込みが甘いのでしょうか?民法はあまり深入りするのも良くないというのを聞いたことがあります。ここにきて勉強方法に迷いが出ています。
どなたかアドバイスをいただけませんか?
よろしくお願い致します。
2022.05.19 00:01
ルチュさん
(No.2)
理解ができずに足踏みしているのは債権総則です。
捨ててしまって良いでしょうか?
2022.05.19 00:22
USJさん
(No.3)
債権総則は激ムズで深入り厳禁ですが、捨てるのはナシです。
債権総則の場合、過去問でよく問われる
・債務不履行
・債権譲渡
・連帯債務
・保証
・連帯保証
のあたりは問題集の解説やテキストの範囲のみはしっかり確認しておくと良いと思います。
あと1点気になったのですが、
テキストでセレクトされた問題(過去問)は何とか解くことが出来るのですが、
>"解くことが出来る"というのがどういう状態なのか、が重要です。
正誤の判断ができるのは当然として、
・どの部分が誤っているのか?どう直せば正しい肢になるのか?
・問われている場面を正しく図などに落とし込めていたか?
・周辺知識を思い出せていたか?(例:契約の場合に相手方はどんな権利が認められていたか?、悪意の場合はどうだったか?、帰責性が必要だったか?等)
など1つの肢から様々な知識を絞り出すことができます。
違う過去問とはいえ、結局は"同じ論点"を違う角度で問われているだけなので、深追いせず、勉強を続けていけば大丈夫です。
長文失礼しました、ぜひ頑張ってください!!
2022.05.19 10:43
ルチュさん
(No.4)
詳細をありがとうございます!
捨てはナシですね、頑張ります。
解くことができるという点ですが、アドバイスにありました周辺知識の掘り下げが甘いと感じました。
宅建業法は自分なりにこなしてこられたのですが、ここにきて独学では厳しいのか?と凹んでいました。
アドバイスをいただき、前向きになれました。諦めずに勉強、続けます‼︎
2022.05.19 14:17
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