平成30年過去問 問6の枝3 法定地上権について
学生初受験さん
(No.1)
問6の枝3で、甲建物の抵当権が実行される前に、丙建物にCのために共同抵当権が設定されていれば、法定地上権が成立したと解答に出ていたのですが、この意味がわかりませんでした。
詳しく解説いただけます方宜しくお願い致します。
また別の問題で、法定地上権は、抵当権が設定される前に土地と建物が存在しており、それぞれの所有者が同一であれば、登記名義人が別人(例えば息子などの名前で登記)でも法定地上権は成立するとあったように思いますが、この認識で間違い無いでしょうか？
宜しくお願い致します。
2021.10.06 10:39
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