借地借家法について
ぺぺさん
(No.1)
問 AがBに対して、A所有の甲土地を建物の所有を目的として賃貸し、Bが甲土地上に乙建物を新築し、所有している場合に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば正しいものはどれか
答 借地権の存続期間満了後、Bが土地の使用を継続している場合において、Aが遅延なく異議を述べなかったときは、建物がある場合に限り、前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなされる
が正解なのですが、同一条件という項目がひっかりました。一度目の更新は20年で、最初の契約の際の30年と条件異なるのでは⁉️と思ったのですが。
30年→20年→10年と存続期間異なるのに同一条件という点が納得出来ません。
何卒宜しくお願い致します。
2021.09.20 13:20
aaaaaaさん
(No.2)
質問文を読んでから調べてみたのですが、使用継続による更新は、最初の更新は20年、2回目以降は10年となり、その年数以外が”従前の契約と同じ”だそうですよ。
2021.09.20 14:45
ぺぺさん
(No.3)
2021.09.20 21:42
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