H23問7の2

平成3年宅建合格者さん
(No.1)
『基準』となっていますが、『規準』でなければならない。
解説は『規準』で説明されています。

不動産鑑定の専門用語としては、『基準』と『規準』は意味が異なります。
2019.03.27 01:42
管理人
(No.2)
ご報告ありがとうございます。
以下の3問について誤用がありましたので、訂正させていただきました。

平成25年問20  https://takken-siken.com/kakomon/2013/20.html
平成25年問25  https://takken-siken.com/kakomon/2013/25.html
平成23年問25  https://takken-siken.com/kakomon/2011/25.html

平成23年問7については"基準"及び"規準"という言葉が見つけらませんでしたので、おそらく上記どれかとの見間違いではないかと思います。
2019.03.27 13:18
平成3年宅建合格者さん
(No.3)
3つ目ですね。

オジさんになると、スマートフォンの画面では、状況を正確に把握できなくなってしまうようです。

どの年度の何問目かは確認してから報告しますが、『債務者』でなければならないのに『債権者』になっているものがあります。
解説も『債務者』で説明されています。
民法の債権譲渡の問題で、債務者が承認したらその債務者は時効を主張できない、みたいな問題でした。
肢は4でした。

あと1問ありましたが、確認してから報告します。

単純な誤植ですが、『宅建士』の『士』が『土』になっているものがありました。
確認したら報告します。
2019.03.27 18:49
管理人
(No.4)
ご報告に感謝いたします。明日確認させていただきます。
2019.03.27 21:44
平成3年宅建合格者さん
(No.5)
反応があるのが嬉しくて、調子に乗ります。

解説部分の誤植『FとF』→『EとF』が正しいと思う。

Aが本人で被相続人、Bが妻で子は無し、Aの兄弟CとDみたいな問題で、法定相続の割合を解説している部分です。

肢は1だったと記憶しています。
2019.03.28 06:59
管理人
(No.6)
まず1点目、取引"土"と取引士の誤植については該当する問題を特定できました。おそらく平成30年問42だと思われます。こちらについては訂正済みとなっております。

URL: https://takken-siken.com/kakomon/2018/42.html

2点目、法定相続人の問題については、おそらく平成25年問10だと思います。解説が付いている問題を1つずつチェックしていったのですが、肢1でEとなる部分がFと記載されている誤りを見つけました。

×  現配偶者であるB、子であるCとF、及びDを代襲相続する"F"
〇  現配偶者であるB、子であるCとF、及びDを代襲相続する"E"

こちらについても訂正済みです。

URL: https://takken-siken.com/kakomon/2013/10.html

最後に『債務者』→『債権者』の誤記ですが、こちらについては、まだ特定できておりません。見つけましたら報告させていただきます。

2019.03.28 09:47
平成3年宅建合格者さん
(No.7)
H29第25問の1肢解説で、『交付』となっているのは『公布』ではないでしょうか?

官報に掲載することは、『交付』ではないと思います。
2019.03.29 15:55
管理人
(No.8)
ご報告ありがとうございます。

ご指摘の通り、交付ではおかしいですね。地価公示法では「官報で公示」としているため、「交付事項」→「公示事項」と訂正させていただきました。
2019.03.29 16:04
平成3年宅建合格者さん
(No.9)
以前の勤務で不動産鑑定の実務をしていたので、この分野にコダワリが強いんです。

私以外で、権利関係や宅建業法にコダワリが強い人がいれば、このサイトの精度が高くなりますね。

無料で手軽に利用できるので、世の中の役に立っているサイトだと感心しています。
応援しています。
2019.03.29 18:50

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