リベンジ権利関係学習法について

リベンジ受験声さん
(No.1)
今年本試験自己採点36点で来年リベンジを行います。
今年の本試験の結果は、
業法 18点 法令 7点 税その他 2点
権利 4点 5問免除 5点
と権利関係で7点死守と言われておりますが、
過去問ウォーク問を周回しても、点数が伸びませんでした。

権リベンジに向け、権利関係をどのように皆様が
学習していたのかと、来年合格を勝ち取るため、
管理関係を学習するにあたり、通信講座も検討しております。

下記の点についてアドバイスお願いします。

1.権利関係で高得点された方から、得意な方から
 独学で学習する時の学習法。

2.通信講座
 通信講座で、フォー◯◯サイト、アガ◯ート
の2社を、検討しております。
 受講された方のアドバイスをお願いします。
2024.12.07 14:40
通りすがりさん
(No.2)
なぜ伏せ字にしてしまうんでしょう。業者に対して不誠実な気がします。
2024.12.07 15:42
リベンジ受験声さん
(No.3)
通りすがりさん、ここの掲示板に会社毎書いて悪いと思ったからです。
 フォーサイトとアガルートです。
宜しくお願いします。
2024.12.07 16:23
ささちさん
(No.4)
2は判りかねますが、有効な学習方法は判ります。
過去問の解説に◯◯条と記載されてる場合があると思いますが、問題を解いたらあれを全てカウントして下さい。
民法がわかった等の解説本や六法があれば該当箇所にマーカーを引いて横に何年度に出題されたかメモしてもいいです。

一通り解くと意外と特定の条文ばかり多様していることが判ります。
その条文を型として覚え、問題を当て嵌めて正誤判定する感じです。
例えば賃貸借契約ですと612-614条は頻出してるのでセットで覚えるとか。
2024.12.07 17:18
たまちゃんさん
(No.5)
昨年は落ちて、
今年、無事合格できた者です。

昨年はフォーサイトを使用しました。
WEB講義もありますが、講師はテキストを
ただ読み上げるだけだったので、全く理解できませんでした。
結局、こちらのサイトと分からないところはYouTuberのお世話になることになったので、人それぞれでしょうけどあまりお勧めはできない印象です。
2024.12.08 13:51
リベンジ受験声さん
(No.6)
たまちゃん様、フォーサイトについてありがとうございました。フォーサイトサイトは私の印象とあっておりました。ありがとうございました。
2024.12.08 16:48
てんまさん
(No.7)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.12.11 06:11)
2024.12.08 19:33
さくらさん
(No.8)
過去問(ウォーク問)で正誤判定がきちっとできるようになれば、それで合格できます。 今年受験した人の正答率が50%以上の問題が解ければ、45点になりますから
2024.12.09 12:01
マムさん
(No.9)
ウォーク問を何周したかは問題ではありません。
完璧にしたかが問題です。
過去問のすべての選択肢について妥協せずに理解を深めれば10点以上普通に取れる実力が付きます。
2024.12.09 17:44
たぬきまるさん
(No.10)
一度宅建以外で民法の本を読んでみるのはいかがでしょう。
過去問だけをやるより応用力がつくと思います。
私は「新しい民法がわかる本」という青い本を読みました。
試験直前にやるのは度胸がいるので年末年始にでも読んで知識の下地にするくらいの気持ちでいいと思います。
民法に対する理解と興味が深まり、試験勉強が苦でなくなりました。
結果私は今年の試験、権利関係で点を稼ぐことが出来ました。
2024.12.09 22:33
κさんさん
(No.11)
自分はフォーサイトを利用しました。
権利は8月くらいから学習開始、たまちゃんさんのおっしゃるとおり講義自体には特段の有益性はないように感じましたが、テキスト、アプリ、サイトは自分に合っていたので結果的によかったです。
テキストは分野がかなり絞られていて(とにかく合格することだけを目標とするならば)民法の幅広い論点の中から注力すべき分野を取捨選択する一助になったのは確かです。
ただし、自分で過去の傾向を分析して講義で触れなかったけど出題される可能性が高いと思った分野、法改正されて出題される可能性が高いであろう分野、を自分なりに追加で学習、YouTubeを見たりこちらのサイトを利用して固めていきました。

たぬきまるさんのおっしゃるとおり、サラッと読みやすそうな有名どころの民法の書籍を通読するのがよいかもしれません。
違った角度で理解が深まったり気づきがあると思います。
頑張ってください。
2024.12.10 07:28
税その他さん
(No.12)
税その他まで
勉強する時間なかったのかな?

勉強方法というより、学習時間が足らないように思う。範囲広いから余裕をもって計画たてること
2024.12.10 08:20
たかさん
(No.13)
他の方も書かれているように権利関係はウォーク問だけで十分だと思います。
解説の内容を他の人に説明することをシミュレーションしながら進めていくと理解が深まりやすいです。
2024.12.10 09:23
たけさん
(No.14)
権利は「借地」「借家」「区分法」の3つを重点的に
「登記」+過去問レベルの民法関係を理解できれば7点は取れると思いますが。近年差がつくのが権利ですからね。
民法の参考書読むより、理解しながら過去問説くのが良い気がします!
2024.12.10 13:05
ケンケンさん
(No.15)
リベンジ権利関係学習法として
お薦めの本を紹介します。

「法律を読む技術・学ぶ技術」
ダイヤモンド社
これは昨年掲示板で紹介されたもので、法律の重要用語、重要文法等が宅建試験に役立ちました。

「面白いほど理解できる民法」
早稲田経営出版
今年宅建に合格したYoutuberが動画で紹介したもので、宅建の次の資格試験に向けて、昨日入手して読み始めました。
確かにわかりやすいです。

最後にリベンジ組の方へお薦めの1冊
登録実務講習のテキストと資料
これは本屋では入手できません。
実務講習受講済者がメルカリ等で出品してるものです。
概ね1000円未満で入手可能。
私は来月の実務講習に向けて、実施元から送られてきたものを現在読んでます。
これを読むと、宅建試験のいろんな分野の知識が、実務を行う上で全て重要で、こんな局面で必要になるということがわかります。
その必要性を理解した上で試験勉強をすれば、同じ勉強をしたとしても、理解度が格段にアップすると思いました。
2024.12.11 00:06
いろはさん
(No.16)
今回、民法のみ1問間違いで49点でしたが、ユーキャンの通信教材で勉強しました。

直前対策講座含めて10万円近くしましたが、1ヵ月位(多分合計100時間位)必死で勉強しました。

知人から、「市販のテキストは当たり外れがあり、網羅していない」
と聞いていたからですが、時間をお金で買うと考えれば高くないと思います。

結構細かいことまでテキストで網羅されているので、
きっちりやれば民法も含め確実に合格レベルに行くと思います。

あれこれ考えず、手を広げすぎず、言われたことをきっちりこなすだけで良いのでお勧めです。
2024.12.12 02:17
てんまさん
(No.17)
いろはさんの仰る事分かります。
僕は7月頃から市販のテキストとと問題集だけ回して本番に臨みました。それだけで運転免許試験のように200問の⚪︎✖️を満点💯に出来ると信じてましたので。

網羅性は安心に繋がりますね。
2024.12.12 08:22
ぬんさん
(No.18)
ほぼ毎年出てるところはみんなの得点源なので絶対死守するつもりで暗記。YouTubeとかで要約してくれてる人のを見て、止めて、テキスト読む。ここのサイトでその分野だけをやる。
暗記系はこれでOKで、あとはテキスト。民法の考え方の理解。わけの分からないとんでもない問題は、実はほぼ出てないと思います。落ちた同僚が言っていた【テキストだけじゃ無理じゃん!】って気持ちはわかりますが、実はベースが理解できてたら解けるし、実務をしていくにあたって、民法のベースを理解してほしいってことなのかもしれません。LECの水野先生の【民法、権利関係はハートで解く!】って言ってる事が全てだと思います。ハートで解くにしても、対抗要件もわかってないようじゃダメ。どんな権利を主張できそうかな?って考える癖をつけろってことな気がします。そのためには、過去問、一問一問を理解。テキストで理解。あとはググったり。試験では運良く10問正解だったけど、テキストで【超重要】【重要】
って書いてるやつを攻めたのと、ここのサイトのおかげだった気がする。権利関係を制するものが宅建を制する。この意識を持ったほうがいいです。業法と法令は当たり前なので。
2024.12.12 11:08
たかさん
(No.19)
権利関係を難しいと感じる人は丸暗記しようとしているからではないかなと思います。
民法は範囲が広大なため、暗記では限界があります。
理解を深めるように学習を進めていけば本試験でも権利関係で10点以上取れるようになります。

上のぬんさんに便乗ですが、LECの水野先生も暗記だと忘れるが理解すると忘れない。と仰っておりました。
2024.12.13 17:15
monjaさん
(No.20)
司法書士試験の民法、不動産登記法のテキストと過去問(オートマでもリアリスティックでも良い)を熟読すれば見たことがある問題ばかりになるはず。
少なくとも私の経験でいくと司法書士試験対策を1年で行い司法書士試験にも出てこない農地法権利以外の権利は全て取り13/14、他は怪しくても司法書士試験が終わってから行政書士試験と並列して数か月の対策、本1冊(ピンク表紙の市販のTAC出版合格るテキスト、分厚い一冊)をとにかく覚えこむことで総合42で合格しました。司法書士試験対策をすると宅建出題範囲の3割から4割が学習済です。
予備校教材も模試も一切やっていません。
宅建は予備校教材なくても権利さえ何とかすれば市販教材一冊で合格できることを証明しました。
権利は司法書士試験レベルまでおさえないとまぐれ合格狙いになってしまう可能性がある。
なぜなら司法試験脱落組、司法書士や行政書士脱落組・合格組が多数参戦してきているから。
権利で戦う相手は司法試験脱落組です。彼らは権利で満点近く取ります。
全体3割占める権利で満点近く取りにいくのとそうでないのでは合格の確実さ、効率が全然違います。
現実を直視しましょう。まぐれではない合格は相応の対策が必要です。
2024.12.21 13:15
たかさん
(No.21)
宅建試験の権利関係対策で司法書士の過去問に手を出すのは余程要領が良い人でない限り非効率だと思います。
宅建試験の過去問の解説を理解するように学習を進めていけば、過去問だけでも宅建試験は合格できます。
2024.12.24 11:25

返信投稿用フォーム

※宣伝や迷惑行為を防止するため、当サイト以外のURLを含む記事の投稿は禁止されています。

投稿記事削除用フォーム

投稿番号:
パスワード:

その他のスレッド