どなたか柔らかい解説お願いいたします

ベティ子さん
(No.1)
問題がさっぱりわかりません。
CDEは連帯保証人??
CがAにお金返した後抵当権を実行とは??
頭が???で埋まっています。
どなたか柔らかい解説お願い出来ませんか
よろしくお願いいたします。
問題
A銀行のBに対する貸付債権1,500万円につき、CがBの委託を受けて全額について連帯保証をし、D及びEは物上保証人として自己の所有する不動産にそれぞれ抵当権を設定していた場合、CがA銀行に対して債権全額について保証債務を履行すれば、Cは、D及びEの各不動産に対する抵当権を実行して1,500万円を回収することができる。
答え
✕ 保証人と物上保証人がある場合は、各自その数に応じて債権者に代位する(501条3項4号本文)。そして、物上保証人が数人あるときは保証人の負担部分を除いた残額につき、物上保証人が提供している各担保物の価格に応じて債権者に代位する(同号但書)。したがって、Cの負担部分は、1,500万円をC・D・Eの3人で割った500万円であり、これを除いた残額1,000万円につき、Cは、D・Eの各不動産に対する抵当権を実行して回収できる。
2024.08.16 18:42
090さん
(No.2)
関係
A銀行→貸主
B    →借り主
CDE  →全員Bの保証人(Bがお金が返せないなら、Aに代わりにお金を返す)

状況
Bはお金が借りた金はAに返さないといけません
ただ、Bが万が一お金が返せない場合、Aは、CDEに代わりにお金を返せと請求できます

問題
Cは、Bの代わりに借金を代わりに返しました
その場合、お金を返したCは、他の保証人に自分の負担分を超えた分を請求できます。

なお、問題の解説は、Cは、1500万円の内、500万円は、自己負担の責任があるから、DEには、1500万円全額請求できないよね。と言っています

大雑把にいうとこういう状況です
2024.08.16 22:25
ともゆうさん
(No.3)
A銀行

Bにお金貸す

B 「返せ無い…。」

A銀行 「抵当権実行するわ。」

C 「仕方ない1500万払う!」

C 「DEから1500万回収な。」

DE 「それは無いよね。負担は等分して!」

今ココ
2024.08.17 12:23

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