8種制限・手付金等保全措置の完成/未完成について

ようかんさん
(No.1)
手付金等保全措置についてです。
完成/未完成での違いが覚えづらく困っています。

「完成物件で10%以上」「未完成物件で5%以上」とは、何か理由というか、どのような考え方でそう定められているのでしょうか?

考え方がわかれば覚えやすいと思い、書きこませていただきました。
ご教授いただけましたら、勉強の励みになります。
2023.06.26 20:52
Mmegさん
(No.2)
保全措置自体は理解されてますか?
3つあります。

簡単に言います。

➀銀行に連帯保証人になってもらう
➁保険をかけとく
➂保管機構に手付を預けとく

※新築の場合➂は使えません

保全措置がしてあれば、例えば業者が夜逃げした時、お客さんは手付金を銀行に払ってもらったり、保険金で賄ったりして取り戻せます。
保全措置してくれてないと取り戻せません、多分。

これ理解してれば簡単な話です。

未完成のほうが不安要素大きいので、買い手保護のため、少ない額から保全措置を講じるようにしてるんだと思います。
2023.06.29 12:31
Mmegさん
(No.3)
ちょっと語弊がありますね。

新築✕
未完成物件○

新築って言葉を使ってしまったけど、完成品でも新しければ新築ですよね💦
➂使えないのは完成してない物件です。
2023.06.29 14:05
ようかんさん
(No.4)
Mmegさん、ありがとうございます。

>未完成のほうが不安要素大きいので、買い手保護のため、少ない額から保全措置を講じる

なるほど、そのように考えればいいのですね!
大変助かりました。

保全措置関連はややこしくて、理解しているか改めて問われると…わかったつもりで定着してないなぁと感じます。
こうしてやり取りしていただくとなんとか覚えられます。ありがとうございました!
2023.06.29 21:27

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