求)宅建合格のためのアドバイス
3063さん
(No.1)
過去問10年分45点以上まで取れてましたが、
本番の緊張もあり、理解度の薄いところもあったせいか
31点で不合格でした。
今年こそは絶対に合格したいので
どのような勉強方法をすればいいか教えていただきたいです。
学校に行く予定はありません。
おすすめの勉強方法、おすすめのyoutubeチャンネル
また、やっておいた方がいいこと等ございましたら
教えていただけると幸いです。
宜しくお願いします。
2023.02.27 14:18
フランス人さん
(No.2)
3063さんが使用した教材
それらを使用した勉強法
模擬試験の受験の有無
本試験の分野別得点
以上を開示することが有効だと思います。
面倒見の良いアドバイザーがそろっておりますので
きっと多くの方からコメントを頂けると思います。
2023.02.27 17:02
3063さん
(No.3)
私の勉強法としましては、主にこのサイトで問題を解き続けました。
わからないところがあれば、ゆーき大学様、
あこ課長様をYouTubeで見てまた問題を解くというような形をとっていました。
分野別点数ですが、覚えてないので記入できませんが、
アドバイスしてくださると助かります。
2023.02.27 17:15
フランス人さん
(No.4)
まず学習の根幹となるテキストと過去問題集を購入した方が良いと思います
アマゾンのレビューなどを参考にした上で
実際に立ち読みをして読みやすいと思ったものを購入してください
YouTubeはオマケのようなものですので、
分からない分野を調べる程度にした方が良いと思います
あれだけでは合格点に到達出来ないと感じました
合格法としては、
まず、試験日から逆算して毎日の学習時間を決めて
確実にトータル300時間以上を確保してください
記憶を定着させ、
瞬時に取り出せる状態(長期記憶)にするために
お忙しくても、必ず毎日勉強を続けることが大切です
具体的には
「自分が決めたテキスト」と「分野別過去問集」を用いて、
まず、1週間ほどで軽くテキストを1周し全範囲を確認したら、
分野ごとにインプットとアウトプットを何度も繰り返して下さい!
辛くても、必ずこれを同時並行で行ってください!
代理の分野を読んだら、その日のうちに代理の過去問を解くという流れです
これが短期合格のコツです!
次に、分野別過去問集を3回程回したら、
過去問の肢を1肢づつ理由を付けて切る訓練を行ってください
そうすることで、更に知識の精度を上げることが出来ます
受験業界では、肢別本が人気のようですが、
このように学習すれば肢別本を別途購入する必要はありません。
そして、本試験の前に全国模試を受け自分の立ち位置を確りと把握し、
弱点を認識し、最終調整をすれば合格可能です。
「独学の欠点は受験生の中でのご自分の立ち位置を認識するのが難しいことです!」
必ず1度は母体の大きい全国模試を受験してご自分の立ち位置を確認してください。
私のお薦めはTACさんの宅建全国模試です。
諦めずコツコツとミルフィーユのように
努力を積み重ねれば合格へたどり着けます
3063さんの合格を祈っております!
2023.02.27 20:04
こじろさん
(No.5)
おつかれさまです
私は「法律を読む技術・学ぶ技術」(ダイヤモンド社)という本をまず一読されることをおすすめします
昨年なんとかボーダーで合格しましたが民法は壊滅状態でなんで受かったのかもわからないくらい苦手です
今年も別の試験のため民法をいちからやり直していますが、この本を読んでから、民法はじめ法律の理解がかなり易しく感じるようになりました
内容はまったく難しくなくて、まさしく法律を学ぶための基礎から教えてくれます
1日で読める内容ですので息抜きにもいいかと
私の昨年の勉強はまさしく、木を見て森を見ずだったと痛感しております
ところで、私もマニュアル人間ですので人の勉強法がすごく気になりますし、それに頼りたくもなりますが、人にはそれぞれに合った勉強法があります
あくまで参考程度にとどめて、ご自身に合った方法を見つけるしかないと思います
素人が言う何百時間必要とか必ずこれをやれとかそんなものはナンセンスです
大手の講師の方などは多くの経験から効果的な指導をしてくださると思いますが、所詮1回合格しただけの一般人が言う合格法なんて鵜呑みにしないほうが賢明です
あくまでご参考まで、です
今回リベンジとのことなので、前回なにが足りなかったのか自分がなにをすべきなのか、正しい答えを知っているのはスレ主さまただひとりです
私はまっっったく民法を理解できてなかったとわかったので、この本で学ぶことから始めました
2023.02.28 17:46
そこらへんのおじさんさん
(No.6)
2023.02.28 22:20
51女さん
(No.7)
3月から勉強を始め、フルタイムの仕事の傍ら毎朝四時起き。棚田行政書士の不動産大学(YouTube)、みんほし、宅建試験ドットコムで独学でした。
直前のTACの全国模試では合格県内でした。
本番では宅建業法、5点免除は良いペースで解けましたが民法で手が止まりました。
失踪、時効など意地悪問題もあり、もう受験しまい、と思いましたが、当掲示板でFP試験の存在を知り、気持ちを変えてFP3級を1月に、危険物取扱者乙4を2月に受験。
折角ついた勉強の癖を捨てるのが惜しかったからです。もうすぐ合格発表です。
今年は民法をしっかり理解するところから勉強を始めました。「はじめての民法(尾崎哲夫)」を読みながら、わからないところは棚田YouTube、LECのテキストなど見ながらじっくり理解するようにしています。
車の移動中などもYouTubeを聴いています。
昨年の今頃は全くのゼロからのスタート。
今年はある程度基礎が出来ている上でのトライです。
過去問を連続してやり続けると問題をしっかり読まなくても回答出来てしまうので、間違えたところはしっかり理解することでしょうか。
私も昨年は木を見て森を見ず、的な感じでしたが、今年は何となく少し広い視野で見れるようになっているような。
合格しているわけでないので、参考になるか分かりませんがめげずに頑張っていきましょう!
2023.03.01 16:10
深澤美沙子さん
(No.8)
私も民法では苦労しました。
民法のテーマ(趣旨)は、「真の権利者の保護と取引の安全の調和(バランス)」であり、
両者を天秤に載せて、価値判断(社会通念上妥当な結論)により、どちらを優先するか決めます。
例えば、虚偽表示(94条)の場合、
第三者が善意なら、虚偽表示なんてした不誠実な人を保護するよりも
何も知らずに購入した第三者の「取引の安全」を保護してあげたいという価値判断が働き、
第三者が悪意なら、全てわかって購入した人を保護する必要はないとして、
「真の権利者を保護」してあげても問題ないという価値判断が働きます。
次に、令和4年度の失踪宣告の問題ですと、
自分の知らないうちに勝手に相続が始まって、無一文になってしまった人(真の権利者)と
土地を購入した人の利益(取引の安全)を天秤に載せると、
後者を保護するには高いハードル(買主・売主の双方善意)が必要と考えられます。
想像してみて下さい
そう考えないと、ひょっこり帰ってきた不在者は
何もかも失ってしまい、あまりにも酷な結果になってしまうからです。
私は普段の学習から、そのような法的思考力を鍛えることで
既知の問題だけではなく、未知の問題にもある程度対応できるようになりました。
実際に立法を行っているキャリア官僚や
裁判官もこのような価値判断を行っているのだと思われます
その様に理解してから⇒正確に記憶し⇒過去問演習で実戦力を鍛えるという流れを
何度も繰り返した結果
民法ではケアレスミスの1問を除くすべての問題を正答し、
合計40点で合格出来ました。
長文になってしまってごめんなさい。
ほんの少しでも参考にしてくださると嬉しいです。
FP、危険物取扱者の合格を祈っております
そして、本年度の宅建試験で必ずリベンジしてくださいね
遠くから応援しております!
2023.03.01 16:55
アバンさん
(No.9)
過去問10年分では45点は取れているのに
本番は31点。
まずは、R4年の問題の分析をして、弱点を洗い出すことです。
過去問は確かに有効ですが、勉強方法を間違えると意味がなくなります。
分野別一問一答から始めてみてはいかがでしょう。
過去問を解いてたまたま当たった問題とかなかったですか。
過去問を何周もやっていると回答番号を覚えて解いていたりします。
それを防ぐためにも一問一答は効果があると思います。
過去問道場で出来ますし、理解度データを確認することができるはずです。
予備校の模擬試験も1回は受験してみては。
参考にならなかったらごめんなさい。
2023.03.02 00:55
51女さん
(No.10)
法的思考力を鍛える。
確かにおっしゃる通りですね!
森を見る、というイメージです。
深澤様の理解方法を参考にしながら未知の内容もじっくり取り組んでいきたいと思います。
FP3級は先程合格発表がありまして「完全合格」でした!
比較的易しい試験とはいえ、勉強してなかったら解けません。自信の一つになりましたので、前を向いていきたいと思います。
ありがとうございます(^^)
2023.03.02 10:29
リベンジ頑張れさん
(No.11)
意見です。
その上で、未知識、50代、勉強時間150時間、初受験で、42点だった、「たまたま1回受かっただけ」のものからのアドバイスです。
そもそも、何時間勉強しても、初見の問題にぶち当たります。それが1000時間なら5問で、100時間なら15問なだけです。なので、問題はこの所見の問題をいかに正解するかが、得点の鍵だと思いました。そして、これに正解するためにすべきは、一般知識がどれぐらいあるかと(今年の期間の問題とかは典型的)、問題の読解力にあります。
特に落ちた方のほとんどは、読解力が足りないんじゃないかと感じています。だって、明らかに私より勉強してて、知識も豊富なんですから。そうじゃなきゃ、私が受かって、それより勉強した方が落ちるなんて、ありえません。
もし、今年も同じ過去問をやるのであれば、倍の時間をかけて問題を読んでみてください。どこで間違いをさせようとしてるか(間違いの用語だけではなく、その用語を誘うために、どんな文章にしているか、まで)、正解を隠しているか、を考えながら。
過去問45点なら、十分、合格レベルだっと思いますよ。私、最高でも、前々日で31点だったんで。まあ、そこから36時間、ぶっ通しでテキスト読み直しましたけど‥。
2023.03.02 12:19
通りすがりの人さん
(No.12)
youtubeの宅建宮崎塾の超特急合格講座「権利関係・業法・その他法令」の計15時間の動画を見ました。(権利関係:3回・業法:5回・その他法令:4回)
見終わったときにその分野の過去問を解きました。
また、その時に過去問の周辺知識も得るように心がけました。
(テキスト(わたって合格る宅建士)は購入しましたが、周辺知識を得るときに使用しただけです)
業法以外は、あれもこれもと手を広げず、重要なテーマの問題を
確実に1点を取ることに集中しました。
特に民法の数年に1回しか出ないテーマは、捨てたほうが良いと思っています。
あとは、受験テクニックと読解力と事務処理能力ではないかと思います。
1.「正しいものはどれか」か「間違っているものはどれか」を明確にする
2.出題者の意図を読むこと(長文の場合は、正答が3か4にして、時間を使わせるなど)
3.正しい肢をみつけるより、間違っている肢を探すほうが簡単です。
4.肢ごとに正誤を判定するではなく、句読点ごとに正誤を判定する。
2023.03.05 15:11
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