構造計算と建築確認について

ほぼほぼアレルギーさん
(No.1)
「構造計算の必要な建築物」と「建築確認が必要な建築物」なんですが
どちらも同じ表が使われているように思えるのですが試験対策上は
「構造計算の必要な建物」=「建築確認が必要な建物」
と考えて問題ないでしょうか?
2020.07.18 12:56
管理人
(No.2)
構造計算書の添付は一定規模以上の建築物について必要とされますので、建築確認が必要な建築物のうち、特殊建築物と都市計画区域内等所在の2つの区分については、建築物の規模によって構造計算が必要だったり不要だったりします。

木造で、階数3以上、延べ面積500㎡超、高さ13m超、軒高9m超
木造以外で、階数が2以上、延べ面積が200㎡超
石造、れんが造、コンクリートブロック造、無筋コンクリート造で高さ13m超、軒高9m超

の建築物は原則として構造計算の対象となります。
2020.07.20 11:12

返信投稿用フォーム

スパム防止のために作成日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止されています。

その他のスレッド