建物の形質・構造及び種別(全27問中13問目)
No.13
建築物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。平成26年試験 問50
- 鉄筋コンクリート構造におけるコンクリートのひび割れは、鉄筋の腐食に関係する。
- モルタルは、一般に水、セメント及び砂利を練り混ぜたものである。
- 骨材とは、砂と砂利をいい、砂を細骨材、砂利を粗骨材と呼んでいる。
- コンクリートは、水、セメント、砂及び砂利を混練したものである。
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正解 2
問題難易度
肢16.0%
肢266.6%
肢314.8%
肢412.6%
肢266.6%
肢314.8%
肢412.6%
分野
科目:6 - 土地と建物及びその需給細目:5 - 建物の形質・構造及び種別
解説
- 適切。鉄筋が腐食し、さびが生じた場合、さびの膨張によりコンクリートにひび割れが生じることがあります。
- [不適切]。モルタルとは、一般に水、セメント及び砂を練り混ぜたものです。
- 適切。骨材とは、砂と砂利をいい、砂は細骨材、砂利は粗骨材と呼ばれています。
- 適切。コンクリートは、水、セメント、砂及び砂利を混練したものです。
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