試験本番の時間配分について

おちぴさん
(No.1)
お世話になっております。
表題の件ですが皆様、
時間配分はどの様にされていますか?

私は本試験は宅建業法から始めるのですが、
宅建業法は落とせないというプレッシャーからか、
スピードが遅く宅建業法が50分くらいかかってしまう時があります。

必然的に他分野、特に時間をかけたい権利関係を圧迫してしまうのですが皆様は宅建業法20問、どのくらいで完了されますか?
また、よければ大まかな試験全体の時間配分を参考にさせて頂きたくご教授頂けると幸いです。
2022.08.19 13:52
さん
(No.2)
少し丁寧に解きすぎているかもしれませんね。
私は1問1分を目安にやっていました。

業法落とせないという気持ちはわかりますが、正直、本番で一回問題読んでわからなかったらいくら考えてもわからないと思いますし、それくらい気楽に構えて大丈夫ですよ。
どちらかといえば、時間が足りなくて本来取れていたはずの点数が取れないほうが損失大きいですから、わからなければさっさと次へ行ってしまって、すべての問題に一度目を通す方が得点しやすいと思います。
とりあえず全部解いて、後で戻ってきてじっくり考えるほうが本番は余裕ができます。

今はまだ復習ができる時期ですから、業法の一撃で解けなかった部分を後で補完すればよいのです。

ちなみに私はどうせ本番時間かかるだろうと思って、過去問は1時間でタイマー鳴らして早く解く練習していました。結果、本番でも1時間余って逆に焦りました...
2022.08.20 01:10
さん
(No.3)
問題番号ごとの所要時間(回答順)
26~50:39分、15~25:13分、マーク:5分、1~14:30分(マーク時間含む)その他見直し、マーク確認を行い総所要時間1時間58分

私は昨年10月試験でおかげさまで37点でしたが、おちぴ様の質問を読み、去年の記録を見ながら回答させていただきます。

上記時間はある模擬試験のものですが、過去問でも同じような感じです。

い様も書いておられますが、わからない問題はどんどん飛ばして問題全体を俯瞰するとよいと思います。

ということで、上記以外に次の3点を気を付けてみたらいかがでしょうか?

自分の苦手な単元、不安な単元を集中的に勉強する(一問一答を徹底的にする。)
過去問をやるときは必ず時間を測る。
最後の1分1秒まで諦めない。

直前になり何をやればいいか分からなくなったときは、解ける問題を繰り返す。
何より大事なのが体調管理(本試験での満腹を避け、10時台に軽食を摂る。)

いろいろ書きましたが、諦めないあなたに合格の女神さまが微笑みます。
2022.08.20 03:21
おちぴさん
(No.4)
い様、ぺ様

ご丁寧な回答感謝です。ありがとうございます。
確かにお二方のおっしゃる通り、
「わからない問題をどんどん飛ばす」が、
できていないんだと思います。市販の模試ですら迷って数分を無駄にする事がありますから、、

今までは苦手単元のみ飛ばしていたのですが、今後は分からない問題も容赦なく飛ばしていこうと決めました!
確かに時間が足りなくて本来できた問題を間違える方がリスクですよね!

アドバイス本当にありがとうございます。
残り2ヶ月弱、頑張ります!!
2022.08.20 13:03
おちぴさん
(No.5)
い様、ぺ様

度々失礼いたします。もしまだご覧になっていたら
教えて頂きたいのですが、

本試験では4択の全てに正否を出されていましたか?
それとも正解の選択肢が確定したら次の問題に取り組まれましたか?  

私は前者なので余計に時間がかかります。
答えが確定した時点で次に進む方が効率的なのも分かっているのですがビビりなので難しくて、、
ご教授頂けると幸いです。
2022.08.20 22:27
深澤美沙子さん
(No.6)
横レス失礼いたします

本試験では1問2分と決めていたので、
時間が許せば全ての肢の成否を出していました。

もし、全ての肢を読まずに解答できたとしても、
残りの肢がより正答に近い可能性もありますので、
時間が許せば全ての肢を読むべきだと思いますし、

逆に2分以内に解けなければ
「勇気を持って飛ばす必要」があると思います!
そうしないと、その後のペースが乱れてしまうからです。

要は、機械的に1問2分しか時間を使わないように普段から訓練すれば
時間配分で困ることはなくなるということです。

そのために、私は普段からストップウォッチを使って
過去問を1問2分以内で解く訓練をしていました。

「試験会場でのルーティーン」とは、
まず、1問2分で解き進め、2分考えても分からない問題は△マークを付けて飛ばし、50問を1周します。
その後、残りの15分で△を付けて飛ばした問題を再考し、
それでも分からない問題は、事前に決めておいたラッキーナンバーをマークしました(笑)
そして、ラスト5分でマークミスをチェックする流れです。

本試験で何か新しいことをするのではなく、
本試験は「儀式」だと思って、あらかじめ決めたルーティーンで挑むことが理想だと思います。
そうすれば、過度に緊張しなくて済みますよね。

私は、このやり方で合格することが出来ました。

長文になってしまってごめんなさい。
ほんの少しでも参考にしてくださると嬉しいです。
2022.08.21 10:30
おちぴさん
(No.7)
深澤美沙子様

本試験は、、儀式!
すごい説得力ありますね。
やはり皆さま、どんどん飛ばすという点で共通してらっしゃることがわかり大変に参考になりました。

私も躊躇なく、どんどん飛ばして行こうと思います。
2022.08.21 10:46
さん
(No.8)
私も深澤美沙子さんがおっしゃっているのとほぼ同じで、本試験では、全部に〇×付けました。
△もつけて、戻ってきたときは△だけ再考するようにしました。ついでに、どこが怪しいのか下線引いたりもしてました。
はっきり正誤判定できている問題を見直すのは時間もったいないですし、わからない問題で長く考え込んでしまうと、次以降の問題が考えられなくなるので、1問あたりにかける時間を決めておくのも良いかもしれませんね。

見直しは△つけた問題”だけ”というのも肝です。
全部解き終わって一から全部見直すと、全部怪しく見えてきて余計な減点を生みますので注意です。

普段の過去問周回でも、肢ごとに〇×付けていく学習法おすすめですよ。
×つけたところは、なぜ×なのかも理由付きで書き出すようにすれば、定着早いですし、この解き方で2時間以内に1周できるようになれば、本試験で時間が足りなくなることはまずないと思います。
2022.08.21 19:26
おちぴさん
(No.9)
い様

度々のご回答、本当に感謝です!
本日、さっそく市販模試で
「分からなかったらどんどん飛ばす」
「一問当たりのリミットタイムを決める」のルールを決めてやってみました。

結果、見直し終わりで15分余らせて完了でき結果もその市販模試の合格点とされる得点が出せました。
今回気がついたのは、
じっくり考えた時と、どんどん飛ばして行なう場合でも間違える問題は変わらないのではないかと言う時です。
じっくり考えたときでも、間違えるのはあやふやな知識かそもそも知らない知識でした。

ここに気がつけたのは本当に大きいです!!
あやふやな知識はじっくり考えても間違える可能性大。
その穴をいかに埋めるか。
埋まらなかった穴は本試験では飛ばして少しでも正解の可能性が高い問題を先に解いていく。

本試験での心構えが今さらですができました。
試験まで2ヶ月ありませんが、もう穴は分かっているのでしっかり塞いでいこうと思います。

い様はじめ、皆々様、本当にありがとうございます!
勇気頂きました!!
2022.08.21 20:32

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