ご参考になれば

40代前半パパさん
(No.1)
私は今年の宅建試験36点で合格しました。(3回目での合格、1回目:29点、2回目:33点)
実は宅建試験ドットコムが知らなかったら100%受かっていなかったと思っています。
勉強方法ご参考になればと思い以下記載したいと思います。

まずこのサイトを知ったのは試験日の1週間前。
それまで私の場合、LECウォーク問題(権利関係、法令上の制限、宅建業法)3冊を繰り返し(10回以上はやってると思います、過去問題集単体としてはほとんどやっていません)、それと同時にLECとTACの直前予想問題集を5回繰り返していました。民法問題の解説を探しているときにこのサイトにたどり着き(1週間前)、目からうろこ状態です。私が探し求めていたものがこのサイトだったのです。本や冊子の場合、どうしても流れで暗記している場合もあり、本当に知識が定着しているか自分自身自信がなかったのですが、このサイトでは業法なら業法だけでランダムに問題が出てくるので今まで凸凹だった道が、ローラーで平らになっていった感じです。

1週間の内4日間は、権利関係については民法以外の借地借家、区分所有、不動産登記を、法令上の制限は建築基準、都市計画、税法を中心に猛烈にやりました。残りの3日試験1時間前までずっと宅建業法をやっていました。このおかげで宅建業法については18/20をとれました。ちなみに1週間での達成率は48.7%です。

言葉の定義や意味をしっかり理解していないと、このサイトは使いづらいかもしれません。
逆に理解されている方や、リベンジ組の方にとっては重い本を持ち歩くより、スマホやPCでこのサイトで過去問やりまくったほうが効率がよいと思います。(間違った問題も復習できますし)

ところで、民法については、過去問の丸暗記では通用しないなと感じたのが今回の試験内容です。民法は10問出題され、1~2問必ず難問があるので得点できなくてもしょうがないかもしれませんが、6~7問は確実に得点できなければ厳しいと思います。なぜかというと法令上の制限、特に都市計画、建設業法、税法が得点しづらいためです(年々難化しているような気がします)。
宅建業法は合格しているほとんどの受験生は20問中、最低でも8.5割は得点しているはずです。それくらいイージーミス(読み違えや知識不足)がゆるされないということになります。

最後になりますが、毎年受験生のレベルが上がっていると思います(3回受験した率直な感想)。直前になると不安とストレスで嫌になるかもしれませんが、これから受験される方(12月受験の方)も含め最後まであきらめずに頑張ってください。
2021.12.02 08:42
アラフォーさん
(No.2)
令和3年10月試験無事合格しました。
実家の事情で親に頼まれて受験しました。
別業種の仕事をしながら独学で勉強、本当に辛かったです。
こちらのサイトに出会ってなければ合格してなかったと思います。本当に感謝しかありません。ありがとうございました
2021.12.02 11:39
Comigoさん
(No.3)
スレぬしの40前半パパさん  参考になります

以前34点で打ちのめされ  久々リベンジ
その合格点が確か37の時だった

過去問見ても年々ひねりかたが  素直じゃなくなってきてて
作成者の世代交代が感じられます
早く掴まないと.....

頑張って全て吐き出してきますぉ
2021.12.17 20:00

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