連帯保証・普通保証

初学者さん
(No.1)
お世話になってます。
普通保証と連帯保証の違いについて質問があります。
普通保証では主債務者に時効の完成猶予・更新が生じたときに、その効力が保証人にも及ぶと思うのですが
、連帯保証の時も同じなのでしょうか。
テキストには主債務者に生じた事由は保証人に及ぶとしか書いておらず、連帯保証では主債務者に時効の完成猶予・更新以外の事由が生じたときもその効力が保証人に及ぶのか分かりません。
連帯保証の時も普通保証の時と同じく、保証人にその効力が及ぶのは時効の完成猶予・更新のときだけなのでしょうか。それとも主債務者に生じた事由ならなんでも保証人に効力が及ぶのでしょうか。
よろしくお願いします。
2021.08.25 19:13
USJさん
(No.2)
保証契約においては普通保証/連帯保証でも原則として、
「主債務者に起きた事は保証人にも影響を与える」と考えてよいと思います。
2021.08.26 12:05
初学者さん
(No.3)
USJさんありがあとうございます。
なるほど、普通保証・連帯保証も催告の抗弁権・検索の抗弁権・分別の利益以外は同じと考えてよさそうですね。
ありがとうございました!
2021.08.26 13:14

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