宅建試験過去問題 平成14年試験 問46
問46
住宅金融公庫の業務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。- 住宅金融公庫の貸付けを受けて建設した賃貸住宅の家賃設定については、上限額の制限がない。
- 住宅の改良のための貸付金の償還期間は、当該貸付けを受ける者の所得によって異なる。
- 住宅金融公庫は、元利金の支払方法の変更を行う者から、手数料を徴収することができない。
- 住宅金融公庫は、貸付けを受けた者が6月以上割賦金の償還をしなかったとき、貸付金の弁済期日が到来する前に、貸付金についていつでも償還を請求することができる。
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正解 4
問題難易度
肢15.3%
肢215.8%
肢321.1%
肢457.8%
肢215.8%
肢321.1%
肢457.8%
分野
科目:6 - 土地と建物及びその需給細目:1 - 住宅金融支援機構法
解説
※住宅金融公庫法は2007年3月末日に廃止されました。現行の法令では本問は成立しませんので、解説は割愛いたします。広告
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