勉強法についてアドバイスください
ちわさん
(No.1)
20代で今年宅建試験受験に初挑戦し不合格でした。
4月に何も知識がない状態で初めて1回分の過去問を解いてみたところ13/50点で、そこから10月まで半年間テキストを浅く流し読みするという勉強しかできず本番22/50点でした。過去問はほぼ解いておりません。
言い訳ですが残業続きの毎日でほぼ勉強時間を確保できなかったため、次の試験は今から勉強して来年の宅建試験に合格したいです。
仕事から遅く帰ってきた後にテキストを読んで覚える勉強法は、仕事の疲労がありとても辛く感じたので、今後はテキストを読む勉強法ではなく、とにかく問題の数をこなすことに集中しようかと考えており、宅建ドットコムの一問一答24年分(26回分4680問)を10周するという勉強法を検討しております。
この勉強法で合格することは可能だと思われますか?
宅建の10年分過去問アプリのレビュー等をみてみると、アプリだけで合格できたという方が結構多くいらっしゃったり、試験の7割は過去問から出るということを聞いたりするので、過去問をやり込むことが大事だったのかなと試験後に気づきました。
2023.11.21 22:08
りりいさん
(No.2)
わたしも不動産とは関係ない職種の社会人で仕事をしながら勉強しましたが、紙のテキストはほぼ読まず、朝起きて化粧をしながら講義動画を流したり皿洗いをしながら聞き流しをしたりと、とにかく音声でまず頭に入れることを意識しました。その後、該当範囲の過去問を解いてみてわからないところはテキスト等の文字で確認するという方法で勉強しました。
いきなり問題を解く前になんとなくでも頭にキーワードが残っていると定着しやすいかと思います。
参考になれば幸いです。
2023.11.21 23:18
キリトさん
(No.3)
2023.11.22 00:36
しがない大学生さん
(No.4)
社会人の方はなかなか勉強が出来ない、時間が取れないと思います。とても大変な中で本当にお疲れ様です。
私はとにかく過去問を4択で解いて曖昧な知識だったところとその周辺知識をテキストで良く確認して自分の苦手を潰していきました。
一問一答は少ない時間(電車などの移動)でやる分にはとてもいいと思いますが、それを10周してもやった気になって何も知識にならなかったと思いました。(去年の自分)
過去問をひたすら解いてテキストを見直すという当たり前のことをやれば絶対受かると思いました。
アプリだけでの合格はセンス、地頭が良くないと無理だと思います。
2023.11.22 01:54
610さん
(No.5)
私は通信講座に申し込んで通信講座の映像動画を見ながらテキストを勉強
その後同じ映像動画を3回くらいは見て頭に叩き込みました
そして過去問5年分をやってみたのですが、30点にも届かない状態になり、もっと何か出来ないかと思ってこのサイトに出会いました
過去問を2週位して、残りの1ヶ月位は通信講座のテキストを繰り返し読んで苦手なところを克服するっていう勉強法でした
独学では難しい点もあると思うので、通信講座に申し込んでみるというのはいかがでしょうか?
2023.11.22 02:49
内藤友康さん
(No.6)
私の場合、テキストの勉強も足りてませんでしたが、試験の内容や出題範囲などをしっかり頭に入っていませんでした。
勉強する前にちゃんと確認することを第一にした方がいいかなと思います。
ここの人たちはとても詳しいですから、悩んだら質問をすればいいと思っています。
2023.11.22 06:44
ゆきさん
(No.7)
勉強を始めたのは4月、子供もいますしフルで仕事をしています。
人それぞれの勉強法がありますし、記憶力や応用力も様々です。
なので私の場合ですが。。。
基本はYouTubeの講義とテキストを使用し市販は使いませんでした。
テキストを読んだとしても、YouTubeの解説を聞くことをオススメします。間違った解釈を防ぐためです。
ここで名前を挙げて良いか分からないので伏せますが、宅建合格済の行政書士の先生や弁護士の先生、宅建の先生を仕事とされている方など沢山の方が無料で公開されています。
テキストはトリセツを購入はしていましたが、かなりあっさりした内容なので私は使用せず、結局ネットや過去問の解答で調べることになっていました(自己流のノートを作成していました)。
近年の過去問は特に業法では細かく聞かれますので、単に〇×をつける過去問の周回では合格は近づかないかと思います。
模試も無料でできるものもありますし、せっかく勉強されるなら是非頑張ってください。
民法は難しいので後回しが良いというご意見も沢山ありますが、今この時期なら民法に3カ月とかかけても良いと思います。
業法、法令などは暗記ですが民法は理解です。
今から1年も後のために暗記を始めるのは早いと思います。
民法を理解し、その上で「民法の場合」「業法の場合」という勉強を進めるやり方をしましたが、直前期に民法の復習は一切せず、ひたすら業法や法令の暗記に時間を使え、それがかなり気持ちにも時間にも楽になりました。
長くなりました。
頑張ってください!
2023.11.22 10:34
しいたけさん
(No.8)
市販テキストの「らくらく宅建塾」を4ヶ月間、平日に1時間読んで勉強し、賃貸借の項目を読み終えたなら賃貸借にかかる過去問を1時間解き、借地借家法の項目を終えたなら借地借家法の過去問を1時間解くという具合に、項目ごとに細かくインプットとアウトプットをすることを意識しました。
その後、試験まで2ヶ月をきった段階からは「ズバ予想宅建塾」を解き、1ヶ月をきると各社が出版する直前予想模試の問題集を解きました。
そうしていざ試験に臨み、45点をとることができました。
勉強にあたって、民法は肌に合っていたのか特に苦にならず、おかげで試験では満点だったので、大きな得点源になりました。
無知識のスタートでも合格できたので、スクールなどにお金を費やしたくない方は、市販のテキストでも十分だと思います。
2023.11.22 12:32
地頭良くないマンさん
(No.9)
まず結論ですが、過去問はやるべきです。
何故かというと、過去問を繰り返し解くことによって
問題文や選択肢の中で注意すべきワードが何なのかがわかるようになるからです。
例を挙げますと、「業者であるA」「業者でないB」ですとか、
「建築前の甲建物」「建築後の乙建物」などがあるあるです。
これを押さえることにより安定して得点できるようになります。
過去問は解くべきですが、あまり古い過去問を解くことはあまりオススメしません。
その理由は、法律は年々変わっているからです。
法改正の内容を完全に理解した上で解くのであれば良いですが、
下手をすると間違った知識がついてしまうリスクがあります。
(このサイトは丁寧に法律変わってるよと注記してくれてありますが)
そして過去問を解くなら、間違った問題は必ず解説を読みましょう。
なぜこの選択肢が正解なのかを理解することが大事です。
過去問を解いても答えを暗記するだけでは、少し表現を変えられた途端に
解けなくなってしまう可能性があります。
本試験で過去問の焼き直しのような問題は出ますが、一字一句そのままということはありません。
あと私の場合ですが、今回から勉強方法も変えてみました。
最初はこのサイトの過去問やって解説読むだけでしたが、それだと記憶の定着率が良くないので
手を動かすようにしました。具体的には間違った問題はなぜ間違えたのかをノートに書きだす
ようにしました。これのおかげかどうかは定かではありませんが、過去2回の試験では半分ぐらいの
点数しか取れていなかった私が今回は41点取れました。
正直、ノートに書き出すって死ぬほどめんどくさくて死ぬほど非効率に感じますが、
人間の記憶ってそういう風にできているのかなと思いました。
キレイに作る必要はありません。もう一度見た時に自分だけが読めればいいと思います。
どこかのスレでも書いてありましたが、近年では民法以外は8割以上取ることは必須条件。
あとは民法で何点取れるかで他の受験者との差がつくという状況です。
民法は範囲が広くて問題の形式も千差万別。問題文見ても「これどこの範囲の話だよ!?」
と叫びたくなるような問題が出ることもあります。
故にまずは民法以外で得点を稼げるようになった方が良いと思います。
民法が得意で必ず10点以上取れるということであれば別かもしれませんが、
大抵の方は↑が定石になると思います。
私が遠回りして知ったこと、感じたことをつらつらと書きましたが、
これが少しでも皆様の近道になれば幸いです。
2023.11.22 12:56
さんぽさん
(No.10)
元々地頭がいい人は別の角度から問われても対応できるのでしょうが、自分は違いました。
ちわさんは1を聞いて10を知るタイプの方ですか?
それなら過去問だけでも合格できるかもしれません。
私は時間に余裕があるうちに現実を思い知って良かったと思っています。皆さんのアドバイス素晴らしいので、取り入れられるものは取り入れて、ぜひ後悔しない1年を過ごしてください。応援しています。
2023.11.22 14:31
いっちーさん
(No.11)
人それぞれに合ったやり方があるので、一概にこれがおすすめ出来るとは言えませんが自分の経験は伝えられればと思います。
まず3回通して分かったことは、宅建業法は満点取る覚悟で勉強すること。
過去問やっていれば受かると言う人も居ますが、そもそも基礎的な知識が入っていることが前提だと思います。
根気強さが大事だと思いますが(特に35条書面や37条書面の記載事項)、内容理解してから語呂で暗記していくと忘れなくなります。
※これはYouTubeで語呂学んだ方が良いです!
次に民法は早いうちから、分からないながらも取り組んでおくこと。
正直、民法に力を入れ過ぎるなと言われていますし、私もそう思いました。ただ、相続や借地借家法、区分所有法など毎年決まって出るものは早めに取り組んでおいた方が良いです!今完全に覚える必要は無いと思いますが、夏を過ぎて知識ゼロからスタートするか、何となくの知識を持ってスタートするかでは全然違いました…
あとの法令上の制限と税その他、5問免除はなるべく落とさないようにするという意識でやれば、自ずと合格に近づくと思います!
模試をひたすら受けろとか過去問ひたすらやれとかも確かにその通りだとも思いますが、成功した人の経験談を全部試して自分に合った勉強を効率的にすることが重要と感じました!
※回し者ではないですが、私はひたすらLECの出る順宅建士「合格テキスト」をボロボロにするまで読みました。効率よく勉強する人には向いてないかもですが、知識をとにかくインプットするならばこの本でした。
2023.11.22 15:50
まいさん
(No.12)
現時点でインプットがあまり出来ていない状態と思いますので、多少お金を出せるのであれば通信講座をおすすめします。
私自身も平日の勉強は体力的にきついものでしたので、仕事後は問題演習ではなく通信講座のビデオを流し見するインプットに時間を当てていました。
疲れていてペン持つのもいや!と思っていても流し見で少しずつ頭に入るのでおすすめです。
YouTubeの動画でも良いと思います。
私は10か月前から勉強を始めましたが過去問演習は3か月前からです。
今からでしたら十分時間がありますので、通信講座で基礎からじっくりやるのは手だと思います。
民法は特に自力で理解するのは困難です。どれだけ業法・制限で点を稼いでも民法で最低半分は取らなくてはなりません。
過去問演習は大事ですが、ただ闇雲に数をこなしても理解出来ていないと意味がないですし試験で全く同じ問題は出ません。アプリだけで合格した方は地頭がいい人や法律系の勉強経験のある人だと思います。
何だかんだ、みんな色んなことを犠牲にしてやっているんじゃないかな
過去問を基に理解を深めることが大事です。応援しています。
2023.11.23 14:04
たいさん
(No.13)
ちわさんが今年も残業が多くて忙しいならば過去問24年分を10回まわすのはベストな方法ではないと思います(やる時間があれば合格できるでしょうが)。
一、最新の過去問肢別問題集を使う。重複している問題が除外され、また、法改正にも対応しているからです。予備校が過去問を厳選してくれているのですからそれを使わない手はないです。
二、厳選された、分量の少ない肢別問題集を使う。勉強時間が少ないなら大量の問題はかえって有害です。記憶の定着があやふやなまま大量の問題をこなすより、厳選された問題を完璧に理解し記憶するほうがよいです。私はLECのトリセツ過去問肢別問題集を使いました。800問に厳選されています。
三、全問正解は狙わない。宅建は8割正解すれば合格です。全問正解を目指して勉強範囲を広げるのは多忙なちわさんには有害です。重要部分だけを厳選して解説しているテキストと問題集を使いましょう。その結果、本試験ではいくつかの問題は見たことがないものが出されますが、それでも合格します。私はLECのとらの巻というテキストを使いました。
四、知らなかったとしても常識で考えて正解できたものは暗記の対象から除外する。宅建は法律の知識を問うものであり、法律は社会の常識をルール化したものです。初めて見る問題だったとしても自分の常識で考えた結果正解できたなら、それを暗記する必要はありません。本試験でもまた常識で考えれば正解できるからです。暗記する対象は、自分の常識で考えたことと反対のことが正解であるものです。暗記対象を厳選して100%の定着を図りましょう。
私はLECのとらの巻テキストと、トリセツ肢別問題集をわからないところがなくなるまでまわしました。それ以外は何もしていません。
来年の合格をお祈りしています。
2023.11.24 10:42
りらみんさん
(No.14)
仕事しつつ、子供もいます。
勉強は6月から始めたので、実質4ケ月半でした。
はじめはテキスト読みから。読み終わったら、4択の問題集を解いていきました。これが6月から8月の間。
9月からはひたすら過去問を解きました。
平日は、家事の隙間時間にスマホで一問一答を解いたり、子供が寝た後、過去問(10年分が一冊になった本)を解いたりしてました。
土日は部屋にこもって過去問&自作ノートの作成。
ノートは間違えた所を書いて頭に入れました。
書く作業は頭に入りやすかったです。
それから、9月からはスタケンという講座を申し込みました。
講座をネットで見たり、試験前にはzoomがあり、予想問題や法改正のことも教えてくれて大変役立ちました。
大手の公開模試を利用してみるのもいいと思います。
(私は申し込みが間に合わず、できませんでしたが)
来年頑張って、再チャレンジしてください!
頑張ったことはきっと報われます!
2023.11.24 14:04
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