建築基準法の用語について教えてください

ほぼほぼアレルギーさん
(No.1)
平成30年の問19に出てくる表現で
「一の敷地」と「際現」がピンとこないです。
ネット検索してもヒットしません。
「一の敷地」は「一区画」と思って差し支えありませんか?
「際現」は「道路ぎわ」と思って大丈夫でしょうか?
私の認識が怪しいようでしたら一般的に、
もしくは試験対策上の理解の仕方があれば教えてください。
2020.07.13 16:30
管理人
(No.2)
建築基準法では「敷地」を以下のように定義しています(施行令1条1号)。

一の建築物又は用途上不可分の関係にある二以上の建築物のある一団の土地をいう。

つまり建築物が建っている土地のことですので、一の敷地=1区画と認識しても差し支えはない思います。

際現については一つの熟語ではなく、

法第3章の規定が適用されるに至った際、現に・・・

というように句点を入れて読む必要があり、「法律の施行日において、現実に」という意味です。

2020.07.13 17:36
ほぼほぼアレルギーさん
(No.3)
いつもご回答ありがとうございます。
わからない言葉があると先へ進めなくなり困っております。
これで勉強に身が入ります。
「至った際、現に・・・」確かにです、おはずかしい限りです。
2020.07.13 17:48

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