住宅金融支援機構法 (全19問中9問目)

No.9

独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)が行う証券化支援事業(買取型)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
出典:平成22年試験 問46
  1. 証券化支援事業(買取型)において、機構による買取りの対象となる貸付債権には、中古住宅の購入のための貸付債権も含まれる。
  2. 証券化支援事業(買取型)において、銀行、保険会社、農業協同組合、信用金庫、信用組合などが貸し付けた住宅ローンの債権を買い取ることができる。
  3. 証券化支援事業(買取型)の住宅ローン金利は全期間固定金利が適用され、どの取扱金融機関に申し込んでも必ず同一の金利になる。
  4. 証券化支援事業(買取型)において、機構は買い取った住宅ローン債権を担保としてMBS(資産担保証券)を発行することにより、債券市場(投資家)から資金を調達している。

正解 3

解説

  1. 正しい。機構による買取りの対象となる貸付債権には、新築住宅のみならず、中古住宅の購入のための貸付債権も含まれます。
  2. 正しい。証券化支援事業(買取型)において、銀行、保険会社、農業協同組合、信用金庫、信用組合などが貸し付けた住宅ローンの債権を買い取ることができます。
  3. [誤り]。証券化支援事業(買取型)の住宅ローン金利は全期間固定金利が適用されますが、この金利は取扱金融機関により異なります。
  4. 正しい。証券化支援事業(買取型)において、機構は買い取った住宅ローン債権を担保としてMBS(資産担保証券)を発行することにより、債券市場(投資家)から資金を調達しています。
したがって誤っている記述は[3]です。